トイプーの一つの特色かも知れませんが、甘夏は、とても甘えん坊です。いつもふっついています。暖かくて湯たんぽ代わりになります。
夏場は、クーラー病対策になります。
ふっついてると落ち着くなあ〜
いつもこんな状態で、私は洗濯物を畳んだり、新聞を読んだりします。
仕事は、当然はかどりません。
1度、ふっつかれると、無下にどけれないんだよねーこれが。
可愛くて。
ところが、面白いことにスマホのケースをパタンと閉じると、条件反射的に、パッと立ち上がります。スマホを閉じると私が、立ち上がると学習したようです。この条件反射を利用させてもらって、甘夏をどかすこともあります。
手の届くところにスマホがあればね。
甘夏をだましてるようで罪悪感を感じます。少しだけね。
甘夏、ごめんね。
最初の記事を書いて、家族と友人から、ふっつくと言う言葉が、北海道弁だとの指摘がありました。故郷をはなれてから20年以上経ちますが、北海道弁を指摘されたのは、初めてでした。
それでおもいを馳せてみると、遠い幼い時の記憶に辿り着きました。甘えて母にふっつくわたしによく、母は「ふっつき虫」だねー。と言っていました。懐かしいなあ。今度帰省した時は、久しぶりにふっつこうかなあ。90過ぎの母に。
無理だとわかっていても永遠に生きていて欲しい。
置いてかないでー。
もう10月だと言うのに暑いですね。
よく、犬は飼い主が出かける時、根性の別れのように反応すると聞きます。皆さんの愛犬はいかがですか?
お父さん、お母さんまさか、ボクを置いてお出かけするんじゃないでしょうね。
そのまさかです。
甘夏を置いて行った先は、天然氷のかき氷屋さん。はじめて並ばないで入れました。
不思議とマイルドで、頭キーンがこないんですよねー。
犬は、入れません。