こんにちは
タイトル読みましたか?
犬が、飼い主の感情に反応することはよく知られています。
先日、私も「あれ、私の気持ちが伝わっちゃった⁈」と考えさせられることがありました。
ちょっと不思議で妙な感じです。
甘夏は、病気のため肝臓サポートの食事をしています。胃腸も弱くちょっとしたことでお腹を壊してしまいます。
それで、つい私が神経質になって失敗してしまいました。
いつものように食事を準備して、いつものように甘夏も大喜びで3回転をしてお座りをしました。
ところが、ふと見るとなんだかいつもより餌が多いように感じたんです。
「あれ、ちょっと多かったかなー。」心に不安がムクムク湧いてきました。
そうしたら、あんなにテンション高かったのに、食べずに私の顔を見るんですよ。まるで「お母さん、ボク食べていいの?」と聞いているようでした。
これ食べていいのかな。
ようやく、食べ始めましたが、少し残してしまいました。
いつもは物足りなさそうにするくらいなのに。
私は、またまた心配して、体調悪いのかしら…と思いました。言葉を話せない甘夏の体調は、食欲に如実に現れ判断できるからです。
しばらく、様子を見ましたが、他に体調の悪い徴候は出てきませんでした。
そこで、私ははたと気がついたんです。
ああ、あれは私の不安な感情を敏感に察知したのではないだろうかと。
はっきりとそうだとは言えませんが、可能性は十分にあります。
気をつけないとね。
いつもおおらかな心で、愛犬には接したいものです。
お母さんの心配性には、ボクは少し迷惑してるんだよ。
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