甘夏は、アレクサ(スマートスピーカー、アマゾン エコー)が嫌いです。
タイマーのお知らせ音で、吠えることさえあるんです。
ごく普通のタイマーのピピピピーという音は特に気にする気配はありません。アレクサの音だとダメなんです。
私が話しかけて、アレクサが答えると、ぎょっとします。アレクサが我が家に来て、半年以上経つのに慣れないようですね。
ボク、こんなもの怖くないよ!
私が普通アレクサを使うことと言ったら
○お天気を、聞く
○タイマーをかける
○音楽をかける
○キンドルの本を読む
○買い物リストに追加
○調味料の量計算
これくらいなんですが‥‥。
いちいち、ぎょっとするのを見るとちょっと可愛そうな気がします。早く慣れて欲しいと思っています。
1番嫌がったのは、あれは何の音だったかなー。タイマーの音でなくて。アラームかな。聞いたことない音だったせいか、よく吠えました。
犬は一般的にこういうのって嫌いなのでしょか。人がいないのに声が聞こえる、そこが苦手なのかも。
けれど、ラジオやテレビにはそんなに怪訝な顔しないです。お父さんが当直の時は、最近はビデオ通話するのですが、甘夏はスマホからお父さんの声が聞こえるとスマホに近づいて鼻ツンしました。
声はわかるようですが、写っている顔は分からないようです。やはり、この場合はお父さんの声だと分かるので、人は存在しなくても違和感はないようです。
人が実際話したわけではない、作られた電子音は甘夏からしたらやはり不自然な音なんでしょうね。
甘夏と暮らしはじめて4年になるけど、犬のことは、まだまだ未知の世界です。
でも、お父さんの声がするスマホに鼻ツンするのは可愛らしかった。
そんなことを書いていた矢先に、アレクサとは直接関係ありませんが、地震の警報音がスマホで鳴りました。サイレンのような音です。
そうしたら、とっても怖がって私のひざに飛び乗ったんです。
人間にとっての警報音は、犬にとっても警報音なんですね。きっと。
コロナウイルスに負けないで頑張ろう
2月の雪まつりの時に、札幌の両親の元に帰省したのを最後に、両親の顔を見れてません。
2人とも高齢なので、なんとももどかしいです。
私の両親は元気なので、まだ良い方ですが入院した家族に面会できないのは辛いことだと思います。
甘夏のお父さんの勤めている病院では、患者さんは病室で家族は外来でパットを使ってリモート面会をしているそうです。
我慢の日々、まだまだ続きますね。
日常生活の中に、喜びを見つけていきたいですね。
家の家族は、皆インドア派でリモート生活は、苦にならないようです。
ただ運動不足が心配ですね。
私は、甘夏のおかげで毎日散歩してます。
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