犬ログ 〜トイプードル甘夏〜

病犬甘夏と私とのあれこれ

甘夏こぼれ話 〜ちっちゃな甘夏のちっちゃな縄張り〜

こんにちは

今日は、すぐ近くのちっちゃな公園での出来事をお話します。

その公園は、甘夏のお気に入りなんです。

近くなので、そこを通過して違うところへ行きます。

その公園を通過しないで、行こうとすると不満気です。

そのちっちゃな公園では、お決まりの場所3箇所でおしっこをします。 

大きい方をすることもあります。

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お母さん、見ないでね

ただ、そこで気をつけなければいけないことがあります。一度私は失敗してしまいました。

垣根の奥に甘夏が入って行こうとしたので、いつものように〇〇をするんだな、と思ってたら。なんとそこにパン屑が落ちていて、それを食べようとしていたんです。

おそらく、誰かが鳥さんたちのために置いたようなんです。

くわばらくわばら。甘夏は病気があるので、すぐお腹も壊してしまいます。

またある日のことです。

一通り、ちっちゃな公園を見回って、匂いもつけパトロールを終えて、大きな公園へ向かおうと道に進んで行きました。

ところが、急に甘夏がくるっと向きを変えてちっちゃな公園に戻ろうとしました。いつもなら躾のことを考えて彼の自由にはさせないんですが、この時はなんで戻りたがるのか知りたくて、わざと甘夏の好きにさせたのです。

甘夏が元来たところへ、戻ろうとするのは初めてのことでした。

そして足早にちっちゃな公園に戻ると、理由は直ぐにわかりました。他の愛らしい犬が来てたんです。うーん、甘夏はどう出るか。

甘夏の反応はあっけなく、また再びくるっと踵を返して元の道へ進みました。

目で確認しただけで満足したようです。

犬の感性って不思議ですね。

ちっちゃな甘夏にふさわしい、ちっちゃな縄張りでのちっちゃな出来事でした。

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やっぱりお散歩は、楽しいな

久々のお父さんこぼれ話

また、都内のコロナウイルスの感染者が増えてきましたね。

熱発の患者さんが来院すると、当然のことながら医療者は緊張を強いられます。甘夏のお父さんもそうなんです。

しかし、診察しないわけにもいかないし‥‥。

救急隊員の方の話題は、あまりマスコミに出てないけど、きっと大変だとお父さんは言います。

自身の感染リスクも当然ながらありますし、コロナの院内感染を恐れて受け入れてくれる病院が少なくなって搬送先を探すのが容易でなくなっているようなんです。

それでも、いろんな外国のコロナ禍を聞くたびに、日本はまだ有難いなあと思います。

健康と経済、両方に打撃を与えるコロナウイルス。

しっかりと気を緩めず、感染拡大防止に努めていきたいですね。

コロナウイルスに負けないで、頑張ろう

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