こんにちは
公園であったことをお話ししましょう。
甘夏と小さな女の子
公園でいつものベンチ座ると、小さな可愛い女の子を連れたお母さんが近づいてきました。ワンちゃん触らせてもらって良いですか?はいはい、もちろんオーケーですよ。
いつものパターンで、早速女の子のお母さんに尻尾を激しく振って飛びつきました。
甘夏は、人が大好きなんです。ほんとうはそのお母さんは、子供に犬と触れ合わせたかったのだと思います。
ところが、結果として女の子は自分のお母さんに遠慮もなく甘える甘夏に嫉妬して、ウジウジ言い出してしまいました。
その子は小さくてまだ、喋れませんでしたが、気持ちを通訳すると「私のママを取らないで!」と言ったところでしょうか。
こりゃなかなか厄介だなーと私は思いながら、ほらなぜてごらんフワフワの毛なんだよーとその子に話かけると甘夏の頭をなぜました。
甘夏もそれに応えてその子の手をペロペロ舐めました。そうしたら、その子も楽しくなったのでしょう。先ほどのウジウジはどこやらに吹っ飛んでニコニコ顔になりました。
幼子よ、これからの人生は甘くないぞ。
私は、お母さんが妊婦さんマークをつけているのを見逃しませんでした。
お姉ちゃんになっても、お母さんと一緒に赤ちゃんを可愛がることができたら、ニコニコできて楽しいことでしょう。
甘夏を可愛がってくれた時のように。
ボクお家に帰らない!だって、まだおやつもらってないもん。
すごい顔ですね。
コロナウイルスに負けないで、頑張ろう
話は変わります。
日曜日は、父の日でもありましたね。
父の日のプレゼントのお礼の電話が、札幌の父から掛かってきました。
もうすぐ、帰省できるのでは?と声が弾んでました。うーん。どうだろうかなー。
東京人は、恐れられているって聞くしね。札幌も同じかしら。いつ行けるかなー。
しかし、自分を待ち望んでくれている人がいるのって嬉しいですね。何にも親孝行してないのだけれど。
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