こんにちは
甘夏は、生まれつきの血管異常の病気があるため、動物病院とは縁が切れません。
まあ、健康でも予防接種は同じですけどね。
幸い病院は大好きです。痛い経験もしてると思いますが、それでも自分を可愛がってくれるところと認識しているようです。
今日、病院へ行くよ、というとお目々がクルクルになって大喜び。
いよいよ病院に向かうと歩くスピードも早まります。
甘夏が住んでいる区では、コロナの影響を鑑みて本来4月の狂犬病の予防週間を6月に伸ばしました。
とても良い判断だったと思います。
おかげで、安全に安心して予防接種を受けることができました。
すでに緊急事態宣言が解除されていましたが、3蜜を避けるため予約制になっていました。
それで待つ時間もなく、快適に受けることができたんです。
毎回、待ち時間が長くて大変だったんですよ。
しかも甘夏は、かまって欲しくて病院の職員の姿が見えると必ず吠えてしまい、迷惑をかけていました。
今回は予約で、しかも待合室は私1人でした。
それに‥‥なんと待合室で吠えないで我慢できたんです!
日々のトレーニングの成果が、見えて嬉しかった!
ただ今、5分間待てトレーニング中
お母さん、まーだ?
今日は注射だというのに、獣医さんが来ても、看護師さんが来ても尻尾を振って飛びついて行きます。
獣医さんに注射なのに喜んでと、笑われてました。
喜んで診察室に入ったのはいいのですが、今回の叫び声は凄かったです。
病気の検査の採血時は、声を出したりしないのですが獣医さんいわく、狂犬病の予防接種は染みるのだそうで、毎回叫びます。
普段聞いたことのない声でカタカナでなんと書いたら良いのか分からないような声なんです。
まああえて書くなら、キャーン、キャーンでしょうか。それもすごい長い間叫んでいたんです。
付き添えないので姿は見てません。
それでも、接種後も看護師さんを嫌にならずかまってーとまとわりついてました。
家族にもあの叫び声聞かせたい。今度録音しようかな。
紫陽花、真っ盛りですね。
こんな美しい花を見ていると、地球上で沢山の人が病に倒れていることを忘れてしまいますね。
コロナウイルスに負けないで、頑張ろう
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