こんにちは
今日は、犬のノズルタイプの水飲み器に気をつけようという話をします。ノズルタイプというのは、ペットボトルを取り付けてゲージに取り付けたりする水飲み器です。ノズルの先にボールが入っていて、ノズルを舐めると水が出てきます。
実は、甘夏は赤ちゃんの時はこれを使っていたんです。
ところが、トレーナーさんからお皿の水入れを勧められました。
その理由は、甘夏の歯に餌がくっついていたからです。お皿の水入れを使うと、歯にくっついた餌が水で洗い流されてきれいになるのです。確かに、飲んだ後の水入は餌で汚れています。
私がこう書くと、皆さんは「ノズルタイプ」の水飲み器は歯にあまり良くないというお話なのかなと思われたかもしれませんね。
残念でした。ハズレです。
歯にあまり良くないというのは前おきで、本題は、目に悪いというお話なんです。
これが、ノズルタイプです。ペットボトルタイプのは、もう使わないと思って捨ててしまいました。
これは、キャリーケースなどに取りつける小型タイプです。撮影後廃棄します。目で大変な思いをしたので。
えー!水飲み器がなぜ目に悪いの?と疑問に思われますよね。
実は、甘夏に昨年失明の危機が訪れました。
その時の記事はこちら↓です。
その時初めて、犬の眼科専門医の存在を知りました。そしてそこの先生によって無事失明の危機を乗り越えることができました。
目の奥深くまで怪我をしたのです。その原因は、未だに分かってません。
その時お世話になった犬の眼科専門医の待合室にノズルタイプの水飲み器への注意喚起のポスターが貼られていたんです。
ノズルの先に目をぶつけて怪我をする犬が増えているので気をつけてください、という内容でした。
確かに、高さ的に目をぶつける可能性はあるかも知れませんね。
すでに、トレーナーさんから違う理由でやめるように勧められていたので、甘夏の怪我の原因ではありません。
一概に絶対ダメと言うことではないと思いますので、参考になさってくださいね。
甘夏の水入は餌で汚れるのですが、出かけていることもありしょっちゅう変えることはできません。これから夏場だし、自動給水器に興味がいってます。
目の怪我の後は、残ってるけどちゃんと見えるよ。あの時は痛かったなぁ。
怪我の原因が分からないのは、なんとももどかしいです。気をつけようがないので。
トリミングの後だったんですが、帰ったすぐはお目々ぱっちりだったので違う原因だと思われます。
最近、低木の小枝ではないかと疑っています。茂みによく入りたがるんですよ。
甘夏ダメだよ。そっちに入っては。
こんな時だからでしょうか、あの方はお元気だろうかどうしているかなーとご無沙汰している友人に連絡とりたくなっているんですよ。
日本でのコロナ禍もう1歩で超えられそうですね。
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