コロナウイルスに負けず頑張ろう
いよいよ、緊急事態宣言されましたね。
閉塞感が漂う中、ペット癒しですよね。甘夏は、病気もあって良く吠えるのでお騒がせ犬でもありますが‥‥。
今年の桜は散りがゆっくりですよね。
咲き始めに、雪が降ったせいだと言われてます。お陰で、葉桜をゆっくりと楽しめますね。今年愛でる事ができたのは、ご近所の桜だけでしたが。
春は、狂犬病の予防接種の強化月間にしている地域が多いですね。甘夏の住まいの地域も4月が強化月間だったのですが、コロナの影響で6月に延期になりました。甘夏のホームドクターは人気でいつも病院は混み合って、狭い待合室は飼い主さんと犬や猫がひしめきあってるんです。
だから、たすかりました。
また、昨日甘夏の病院からフィラリア予防の血液検査のお知らせのハガキが届きました。
これもできたら、1か月延期出来ないかしら。
これから、病院に問い合わせるつもりです。
ついにゲージの鍵を自分で開ける
甘夏が赤ちゃんで今よりも凶暴だった頃。ゲージの扉を閉めるロックの部分を口で開けることを覚えてしまって、お留守番の時は南京錠を買ってきて取り付けて出かけていたんです。
甘夏のゲージには、まるのところ3カ所のロックがあります。
上の2カ所を口で開けて、下のバネ式のロックは当時はもう力まかせでぶち開けるといった感じでした。
今も生々しく、歯形があります。
南京錠を使うようになったら、もう自分では開けられないと悟ったらしく脱出は諦めたようでした。それは赤ちゃんの時だけで、今ではお留守番の時は大人しくしているので、フリーにしています。ゲージは、ほとんど使われてなくて夜寝る前だけ一時的に入れてるだけなんです。
それでも、人の側にいたい甘夏は早く出たくてたまりません。
ほんのいっときだし、以前ほどはやんちゃでなくなったので軽く下のバネ式のロックだけをしていたんです。
そうしたら、いつの間にか出した訳でもないのに出てるんですよ。
それで、観察したら頭を使ってロックを持ち上げて出てたんですよ。
写真は、犯行現場を捉えたものです。


まず、頭でロックを上に持ち上げて外し、隙間に鼻を突っ込みこじ開けて出ます。
うーん。なかなかですね。
可愛くて憎めないいたずらですね。
お父さんこぼれ話
先日、甘夏のお父さんは都外の病院にお仕事で行きました。
そうしたら、玄関に風邪の症状のある方は、帰国者・接触者 電話相談センター(新型コロナ受診相談窓口)に連絡してください。と張り紙がしてあって、風邪の症状のある方は一切受け付けない方針だったそうです。
院内感染防止には効果てきめんですが、その代償として他の肺炎やインフルエンザその他の患者さんは診察出来ないということになりますね。
どっちを優先させるかですね。
最近、お父さんは下着の上にもう1枚半袖Tシャツを着てお仕事に行きます。
コロナ対策で換気を良くするために、しょっちゅう窓を開けるので寒いそうなんです。
患者さんは、大丈夫かしらね。
今、入院患者さん1名コロナの疑いの方がいて、検査中だそうです。
厳重に個室に隔離しているそうです。陰性だと良いなあ。
みんなで頑張って乗り切ろう。
ポチッと応援してくださると、嬉しいです。
↓↓↓