時々する甘夏の行動で、意味分かんないというのがあったんです。
それが、ようやく解ったんです!
普段は、水を飲む時とトイレの時以外は自らゲージには入ろうとしないんです。ところが、ゲージに入ってこちらを振り向いてじっと見ることが時々あります。私には、なにを言いたいのか分からず、不可解な行動です。
身体は向こうで顔だけこちらを見る。見返りの姿です。
私は、考え込んでしまいました。
何かを伝えたいのには間違いありません。
子どもに「あれ見て」というと「眼(がん)、飛ばしてくるね」と言うばかりで、なぜ甘夏がそんなことをするのかは解りません。
しかし、ある時、解ったんです。
ああ!そうだ!と閃きました。
これは、オヤツを欲しいと訴えているんだと解りました。
なぜ、そうだと解ったかと言うと、夜いっときゲージに入れる時オヤツをあげていたことを思い出したからなんです。
夜ゲージに入れる時の様子。ハウスと指示する前から、入ってオヤツを待ってます。
それで、ゲージに入るからオヤツ頂戴とおねだりしていたんですね。解ったのは嬉しかったのですが、要求に答えていたら、躾にならないのでもちろんオヤツは与えません。
躾がちゃんとなされている犬なら、お座りをしてから与えるとかしてもいいかもしれませんが、躾がちゃんとなされていず、わがままでよく吠える甘夏に与えるのは良くないでしょう。
本音を言うとあげたくてたまらないんですよ。
だって甘夏が喜ぶ顔みたいから。
こんなんだから、ちゃんと躾られないのかも知れませんね。
躾迷走中の飼い主です。
久しぶりに水彩画描きました。
札幌へ行った時の飛行機からの風景です。
人にお見せするようなものではないですね。まあ。趣味なので。
札幌へ行った時の記事はこちら。
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