犬ログ 〜トイプードル甘夏〜

病犬甘夏と私とのあれこれ

かなり寄り道 〜さっぽろ雪まつり〜

実家に帰省しました。

今回は、犬ネタではなく、私の実家の帰省の記事です。

私の両親は、2人とも90を超えています。

遠くて何も親孝行できませんが、顔を見せるのが親孝行と思っています。

今回は、さっぽろ雪まつりの時期に合わせています。

夫と私と息子の3人で、向かいます。

甘夏は、いとこ(私のいとこではなくて、甘夏の従兄弟の金太郎くん)の家へ行きました。

いつも金太郎のお母さんは、気兼ねなく預かってくださるので、とても有り難いし安心できます。

それでも甘夏お母さんとしては、甘夏が喜んで行くのが、ちょっと寂しい。

預けておきながら、勝手ですね。

空港では、コロナウィルス感染予防のためにマスクしました。

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飛行機の窓から撮りました。

ちょっと絵のような写真だと思いませんか?

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何度も、飛行機に乗り、何度も雲海みてるけど、いつも感動です。

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札幌は、オレンジの街灯が多いです。街灯が雪を照らしていました。

寒いのに、犬が散歩してました。

これは犬の足跡です。甘夏なら、一発で下痢ですね。

最近の両親のこと

父は、94歳。母は、92歳で数年前に認知症と診断されています。いつもニコニコして普通にお話しも出来ますが、すぐに忘れてしまいます。

父は、ほんとうに母に良くして貰って、母が発病する前に死んでいれば、ただただ幸せだった。だけど今は逆になってしまったと言ってました。

 

父の最近の興味は、北海道の山のでき方とか地層とかに向けられており、知識が全く無い私は、話についていけませんでした。

しかし、この歳で新しいことに興味を持って勉強している父を、誇らしく思いました。数字とかすぐに忘れると嘆いてましたが、それは私も一緒で‥‥。

 

老老介護で、大変なので施設に入っても良いのではないか、私も安心だし‥‥と思うこともあるのですが、家で夫婦一緒にいれるのが幸せなようです。

明日は、さっぽろ雪まつりを、見に行く予定です。

何十年ぶりかしら。