下痢がなかなか治らない!
甘夏は、生まれながらに腹部の太い血管が1本足りない先天性異常の病犬です。
昨年の10月に、CTを撮って初めて分かりました。
その時の記事です。
内視鏡検査もして、お薬が変わりました。
ところが!
お薬が変わってから、下痢になってしまってなかなか治らないんです。
下痢止めとプロバイオを飲んで、ようやく普通便になるのですが、止めるとすぐにまた、下痢になるんです。
その度に、絶食になり少しずつ餌を増やしたりするんです。
何度もそれを繰り返しています。この絶食が、飼い主として結構辛いんです。甘夏のためだと解っていても、心が折れそうになります。
あ母さん、どうしてご飯くれないの。
ボクは、グレます。
本人(本犬)としてもお腹の調子が悪いので、食欲は落ちているのですが、全く食べれないのは、辛そうです。
今回の1日絶食も、なんで、餌を貰えないのか解らない甘夏は、ぐれて、なんと絨毯の上に抗議のおしっこをしたんです!
粗相をしたのは、久しぶりです。
この記事の時以来では、ないでしょうか。
甘夏と話したい。
ちゃんと、こんな理由で1日だけ食べれないから我慢してねと伝えられたらいいんだけど。
最初、病気だと分かった時は、とてもショックだったんですが、獣医さんから犬は、自分ゆえに飼い主さんが悲しんでいることは、分かるので気をつけて下さいねと注意を受けました。
だから、気をつけてはいるんですが…。一応ね。
あるサイトで、犬の通訳します。
というお仕事がありました。
ちょっと頼んでみたいかな。
ただ、どこまで信頼していいのやら。
私が1番聞きたいのは、身体がいつも辛くないかとか、どうして欲しいか聞きたいなー。
でも、言葉は通じなくても心は通じるという世界もあるかもしれないし。皆さんも、きっとペットと心が通じたと思う瞬間は経験していると思います。
これからの積み重ねで、もっと心が近くなっていくと期待しています。
落ちている花びらは、梅なんです。
春、楽しみですね。
ともあれ、せっかくご縁があって我家に来てくれた甘夏。
病気なので、長く一緒に居れるとは限らないけど、たとえ、短くても幸せな時を共に過ごして欲しいと思います。
月に1度のお楽しみ。
マリアージュ・フレール 今月は、苺のムース。苺の季節到来ですね。
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