毎日の甘夏のお散歩は、私のしごとです。
東大附属動物医療センターの先生に、他の子よりもいっぱいお散歩させて筋力をつけてください、と言われたので最近のお散歩コースは遠くの樹々が溢れている公園まで行くことにしています。
枯れ葉がいっぱい、甘夏と同じ色ですね。
家族にも吠えるお騒がせ犬の甘夏ですが、外ではほとんど吠えることなく快適に楽しくお散歩できます。
お散歩中の犬に出会っても、少し行きたがりますが、吠えることはありません。公園で、他の犬に会って近づいて来られても友好的です。自分から近づくこともありますが、これは甘夏には違った下心があるためなんです。
けしてその犬と遊びたいためではありません。
甘夏は近づいてくる犬をサッとかわして、飼い主さんのところに突進します。
そう、甘夏は知っているんです。犬連れの人は犬好きだって言うことを。
そうして、まんまと飼い主さんに可愛がってもらうという寸法です。
桜が紅葉して落葉してました。
駅前の広場に行くお散歩コースでは、通りの人が多くなってくると嬉しさのあまり、鼻息が荒くなるんです。
ブ、ブ、という豚のような声を出すので、ちょっと恥ずかしいくらいなんです。
だって、時々振り向かれたりするんですから。
娘と2人で散歩をさせる時に気づいたことがあります。必ず2人の間を歩こうとするんです。試しに娘が移動してみるとすぐに、自分も移動して間に割り込みます。
お部屋で座っている時もそうなんです。
必ず2人の間に割り込みます。
よっぽど人が好きなんですね。可愛いですね。
だってここが好きなんだもん。
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